去耳にしたことがあるのが、兄ヤンは手紙が好きと言うことをだ。 そんな話を聞いた日には(・∀・)モエッ心に火がつくと言うものだ。

しかし、この20年弱の間,とくにPCや他の気持ち伝達方法がなかった時代はそうとうな数のファンレターが届いていたはずだ。

そりゃ、引越しする度に大変だっただろうと思う。
私も結構過去のモノは捨てないほうなのだ。その、一つ一つに想いがあるから…。

  手紙と言うものはとても大事だと思う。読む相手の受け入れ態勢があってこそのものだから。

  兄ヤンが自分のペースを守るタイプなのか、それとも手紙の、文字や言い回しの中の相手の気持ちを嬉しく思うのかそれはわからない。手紙描くという行為はとても時間がかかるし、そのひとなりというものが浮き出るものだと思うからだ。

  でも、時間をかけて思いのたけを何回も下書きしては消す…。懐かしいながらもそんな事をしてみたいと思わずにはいられないのだ。

 
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