はっきり言って歌詞にはかなりこだわりのある私…。

当時、語呂合わせのような、英語と日本語交じりの歌詞が多くてちょっと不満でした。
音にそぐわない歌詞もどうかとは思うけど…。

 自分でもバンドで書いたりしてたので、苦労は凄くわかるんだけど、 気持ちの伝わらない歌詞は好みではなかったな。 かくいうSHADYどのも、漏れなくその状態でした。
(;・∀・)ハッ?

 しかし、曲の端々にすでに、兄ヤンの癖が垣間見える。
私が思うに、 兄ヤンの歌詞には「和モノ的なものがある」。
耳に入ってくるときに、「漢字」や「ひらがな」の字ズラが浮かぶのだ。

後で歌についても語るから、ココではちょっとにしとくけど、
○歌は歌詞が伝わってなんぼ
○歌は心に響いてなんぼ

間違いなく私には、兄ヤンの歌詞が伝わったのは好きになる大前提だったのである。

 
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